ドリームキラー?!「音楽で食べていけないよ」に負けないで!夢を止めてくる人の心理と一歩踏み出すための対処法

音楽

「新しく楽器を始めたい!」 「将来、音楽に関わる仕事をしてみたい!」

そんなワクワクした情熱が湧き上がってきたとき、胸を躍らせて周りに話したら、思わぬ冷たい言葉が返ってきた……そんな経験はありませんか?

昔からよく耳にする「音楽で食べていけないよ」という言葉や、「今さら遅い」「お金がかかる」といった反対の嵐。せっかく芽生えた小さな情熱の芽が、周りの声によって摘み取られそうになるのは、とても切ないことですよね。

ですが、どうか諦めないでください。その「やりたい!」と思った胸のトキメキは、あなたの人生においてかけがえのない大切な宝物なのです。

今回は、あなたの夢を止めようとする人の心理と、周りの声に惑わされずに自分らしい音楽ライフをスタートさせるための考え方をお伝えしたいと思います。

なぜ人は「やりたいこと」を止めようとするのか?

誰かに夢や目標を話したとき、真っ先に反対されると悲しくなってしまいますよね。時には「言い返したい!」と反発したくなるかもしれません。

ですが、少し立ち止まって相手の心理を覗いてみると、また違った景色が見えてきます。実は、反対してくる人たちにはいくつかの共通した背景があるのです。

1. あなたを心配する「善意」から言っている

多くの場合、相手はあなたを傷つけたいわけではありません。むしろ本人は「良かれと思って」アドバイスをしてくれていることがほとんどです。失敗して悲しい思いをしてほしくないという、相手なりの優しさの裏返しでもあるのですね。

2. 音楽の世界を知らないか、過去に諦めた経験がある

止めてくる人の多くは、音楽の現場をよく知らない未経験者か、あるいは過去に音楽で悔しい思いや失敗をした経験がある人です。自分自身の経験や知っている範囲の情報だけで判断しているため、どうしても慎重な意見になってしまうのです。

3. 自分が置いていかれるような寂しさを感じている

あなたが新しい世界へ一歩踏み出し、変わっていこうとするとき、周りの人は「自分が取り残されてしまうのではないか」という無意識の焦りや寂しさを覚えることがあります。

このように相手の背景を理解してみると、「なんだ、わざわざ戦う必要はないんだな」と心がすっと軽くなりませんか?反対の言葉は無理に反発せず、「心配してくれてありがとう」と心の中でやわらかく受け流しておけば大丈夫です。

体験談:身近なところから少しずつ情熱を広げていくヒント

ここで少し、体験談をお話しさせてください。

実は私自身、他のことでは親からたくさん反対されてきた経験があります。けれど、なぜか音楽に関してだけは大きな反対を受けることがありませんでした。振り返ってみると、そこには「段階を踏んで情熱を見せていったこと」が関係していたのかもしれません。

一歩ずつステップアップしていくプロセス

最初はとにかく音楽が好きで、ほぼ一日中音楽を聴いているような日々でした。そこから、身近にあったピアニカや小さなキーボードを触り始めたり、クッキーの缶、手作りの太鼓を使って音を録音してみたり……。まずは「今あるもの」で夢中になって遊んでいたのです。

そうして音を鳴らす楽しさを知っていくうちに、少しずつギターやベース、シンセサイザーといった本格的な機材や楽器へと関心が広がっていき、自然と音楽の規模が「おおごと」になっていきました。

いきなり大きな買い物をしたり極端な宣言をしたりするのではなく、身近な音作りから楽しむ姿を見せていたことで、周りも自然と応援モードになってくれたのかもしれません。

もし周りの目が気になる方は、まずは家にある音の鳴るものや、手軽な音源アプリなどで「音楽を楽しむ姿」を少しずつ周囲に見せていくのもおすすめですよ。

壁を乗り越えて一歩を踏み出すための3つの処方箋

周りの声をしなやかに受け流し、自分らしく音楽を楽しむための具体的なアプローチをご紹介します。

1. 「相談」ではなく「報告」のスタンスをとる

もし反対してくる人と揉めそうになったら、考え方を変えてみましょう。「やっていいかな?」と許可を求める相談ではなく、「始めることにしたよ」という報告のスタンスで伝えるのがコツです。

資金面についても誰かに依存するのではなく、自分でやりくりをして「自分でやるんだ」という情熱を示していきましょう。もしそれでも反対し続ける人がいるなら、少しだけ距離を置いてみるのも自分を守る大切な選択です。

2. 就職や将来が心配なときは「期限」を設ける

「将来の就職や生活が不安……」という気持ちが自分の中にもある場合は、自分自身と期限を約束してみるのもおすすめです。

「〇年までは全力で音楽に打ち込む」と決めておくことで、集中して情熱を注ぐことができますし、周りへの説明もしやすくなります。

ただし、「勉強が苦手だから消去法で音楽を……」といったように、まだ自分の中にワクワクした情熱が湧いていない状態であれば、焦る必要はありません。本当の情熱がフツフツと湧き上がってくるのを待つか、周りのアドバイスに耳を傾けてみるのも良い選択です。

3. 演奏を楽しみ、味方になってくれる仲間を増やす

音楽を始めたら、まずはあなた自身が誰よりも演奏を楽しみ、明るく元気な状態を目指しましょう

あなたが心から音楽を楽しみ、素敵な音色を響かせていれば、自然と周囲に笑顔が増えていきます。人に喜んでもらったり、同じ趣味を持つ仲間を作ったりしていくうちに、あなたの挑戦を心から応援してくれる「味方」がどんどん増えていきますよ。

ネット時代の今、音楽のチャンスは無限に広がっている

かつて「音楽で食べていく」といえば、コンテストで優勝してメジャーデビューする、といった限られた道が主流でした。そのため、昔の人は心配から「食べていけないよ」と言ってしまいがちだったのかもしれません。

ですが、現代は大きく変わりました。

インターネットやSNSが普及したことで、ミュージシャンとしての活動はもちろん、作詞・作曲、演奏家、オンライン講師など、音楽との関わり方は多様化しています。自宅から世界に向けて自分の音を発信できる時代になり、音楽を仕事にしたり、生涯の趣味として楽しんだりするチャンスは一昔前とは比べものにならないほど広がっているのです。

まとめ:あなたの「ワクワク感」を人生レベルで大切にしよう

新しいことを始めるとき、最初は誰だって勇気がいりますし、周りの声に揺れてしまうこともあります。

ですが、「音楽をやりたい!」と胸が踊ったそのワクワク感は、あなたの人生を豊かに彩ってくれるかけがえのないエネルギーです。どんな反対があったとしても、工夫と情熱でその壁をひょいっと乗り越えていってほしいなと思います。

時代が変わり、多様な選択肢がある今、音楽の世界へ飛び込もうとするあなたを心から応援しています。お気に入りの楽器を手にして、一音目を鳴らす瞬間のあのときめきを、ぜひ大切に味わってください。

もしよかったら「反対されるのが怖くて言えなかった」ことや、「これから挑戦してみたいこと」など、コメント欄で教えてもらえると嬉しいです。あなたの最初の一歩やワクワクする気持ちを、ぜひここでアウトプットしてみてくださいね。この記事が、あなたの音楽ライフを応援する味方になれたらとても嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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